コーヒーを仕事中に飲んだり、勉強の休憩に飲んだり・・・
ついつい摂取しがちな『カフェイン』
カフェインを摂りすぎてトイレが近くなったり、目が冴えてしまったり、生活に支障をきたすような経験がある人も多いのではないでしょうか。
いざ、カフェインを控えようとしてもなかなか続かない…
なにからしたらいいかわからない…
お悩みは様々です。この記事を読めばカフェインを控えるために何を工夫したらよいかわかるようになります!
自分のカフェイン摂取量を把握してみる
カフェイン含有量が多そうな飲み物としてはコーヒーが上がりやすいのではないでしょうか。
実は紅茶、ココア、さらにはエナジードリンクなど、コーヒー以外にもカフェインが多く入っている飲料は多岐にわたります。
詳しくはこちらへ↓
(厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170477.html
ちなみに筆者(自称カフェイン中毒)のコーヒースケジュールは
・朝通勤時にコンビニコーヒー(カフェイン約98㎎)
・ブレイクタイムにインスタントコーヒー(カフェイン約80㎎)
・昼食後にインスタントコーヒー(カフェイン約98㎎)
・退勤後にインスタントコーヒー半量(カフェイン約49㎎)
・在宅仕事中にドリップコーヒー(カフェイン約90㎎)
総量なんと約415㎎!!!
健康成人のカフェイン推奨量は約400㎎とされていますが、個人差が大きくあるでしょう。
今まで摂取していたカフェイン量を急激に減らすと禁断症状が出ますので、徐々に減らすことをお勧めします。
中毒症状についてはこちら
自分に合った代替飲料を見つける
それでも元々飲むことが習慣づいていたものを減らす、絶つということはなかなか大変ですよね。
そこで一つ考えることは「別の飲み物に置き換える」ことです。
例えば、①ハーブティー②ルイボスティー③カフェインフリーのコーヒー…etc
筆者は平日の昼間と夜のコーヒーをこちら↓に置き換えてカフェインの量を減らしてみました!
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他にも、炭酸水は爽快感や飲みごたえがあるため、カフェインを摂りたい!といった気持ちを和らげくれます。ホットレモン水や生姜湯も、温かい飲み物が欲しいときにお勧めです。
このようにして代替飲料を味方につけることで、ストレスなくカフェインを減らすことができます。
「絶つ」より「減らす」を意識する
完全にカフェインを我慢するとどうしてもストレスが溜まります。
100⇒0 にすることは難しいですが、
100⇒80 にすることはまだハードルが下がって続けやすいです。
ダイエットと一緒ですね。いきなり完璧を求めるよりは、少しずつ工夫をすることからがマインドとしては大切でしょう。
一緒にカフェインレスを上手に取り入れていきましょう!!
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